濃淡両用。磨り心地良く、少し濁った風合いの黒。
表面には唐代の詩人、銭起の詩の一節。 昔から和歌でもよく用いられ、春の季語でもある「帰雁」。肉厚のある雁図が特徴。。雁は群れをなして飛ぶことから「絆」の象徴としても用いられる。
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